今回は高知県内でトップの工業高校、高知県立高知工業高等学校をご紹介します!
目次
高知工業高等学校の偏差値
偏差値45
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高知工業高等学校の立地
高知県高知市桟橋通2丁目11−6高知工業高等学校の設置学科
機械科 | 電気科 | 情報技術科 | 工業化学科 |
土木科 | 建築科 | 総合デザイン科 |
機械科
講義や実験・実習を通じで、機械に関する知識と技術を習得し、機械産業や関連する分野の機械設計・製造・管理・整備などの業務を学ぶことで、社会に貢献出来る技術者の育成を目指す。自動車、電気、コンピュータなどの学習も多く取り入れている。電気科
発電機、電動機、変圧器、照明、電熱、電気工事、自動制御や半導体、コンピュータまで幅広く基礎的な理論と実験や実習を行う。卒業後にそれぞれの分野で活躍できる、電気技術者の育成を目指す。情報技術科
主に電子技術全般とコンピュータの仕組み、働きや利用技術を学ぶ。一人一人がコンピュータを取り扱い、電気・電子に関する実験や実習を行い、これからの技術を習得する。工業化学科
化学工業の土台となっている工業化学を学ぶ。理科の実習に続いて、化学の原理や法則を日常生活や化学工業と関連づけて、広い範囲で総合的に学習する。土木科
国土の開発と住みやすい環境をつくるため、道路・鉄道・河川・橋・トンネル・港湾・空港・都市計画・上下水道・灌漑・ダムなどを建設するための技術を学ぶ。建築科
社会の高度化・国際化に沿って、建築のスペシャリストを目指すコースと、さらに高度な技術を習得するための工業コースとの二本柱のもと教育をしている。総合デザイン科
身の回りの生活必需品から住空間、情報の伝達まで広く捉え、企画・設計・製作するもので、デザインに必要な基礎知識や技能を実技とともに勉強する。専門的な知識だけでなく、柔軟な発想力を持って感性を磨き、技術を高めていくことを目指す。高知工業高等学校の特色
工業高校ですが進学にも強く、毎年多くの大学進学実績を残しています。特に工業高校としては多い実績である、国公立大学への進学を22人果たしています。
進学にしても就職にしても、柔軟なキャリアを歩めるのが特徴です。
ジュニアマイスターにも力を入れており、毎年多くの生徒が申請しています。
中でも特別表彰までスコアを残している生徒が他の学校よりも多くいるのが特徴です。
部活動では、ソフトボール部が強豪であることが知られています。
なんと高知工業の生徒が日本代表にも選ばれるほどの実績です。
その他にも空手道部などが強いです。
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高知工業高等学校の進路
就職先実績
大手自動車メーカー
トヨタ自動車、ダイハツ工業、クボタ、本田技研工業大手自動車部品メーカー
豊田自動織機、アイシン・エィ・ダブリュ、デンソー、ジェイテクト、アイシン精機重工業・化学系
カネカ、大塚製薬、大王製紙、三菱マテリアル、花王、三菱ケミカル、東洋ガラス電機電子系
三菱電機電力・インフラ系
きんでん、中部電力、関西電力、四国電気保安協会、JXTGエネルギー鉄鋼系
愛知製鋼、新日鉄住金、大同特殊鋼、JFEスチール鉄道・交通系
四国旅客鉄道、東京地下鉄、東京急行電鉄、西日本高速道路食品系
山田養蜂場公務員
自衛官、市役所進学先
国公立大学
高知大学、高知工科大学、長岡造形大学私立大学
日本文理大学、岡山理科大学、国士舘大学、芝浦工業大学、東洋大学、千葉工業大学、神奈川大学、日本大学、広島工業大学、近畿大学、松山大学まとめ
進学、就職ともに素晴らしい実績を残している工業高校です。高知県内で工業高校を選ぶなら、ここですね!
その他高知の工業高校については、以下よりどうぞ。
各学校の偏差値、学科、特色や特徴、部活動、就職や進学といった進路の情報など、詳しくご紹介しています!
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